浅野綾花 町で一つ光っている窓が、月かと思った
浅野綾花『  何度死んだ気持ちになっても大丈夫 』 103×72.8cm 銅版画
浅野綾花『 何度死んだ気持ちになっても大丈夫 』 103×72.8cm 銅版画

cumonos 企画

浅野綾花 個展

『 町で一つ光ってる窓が、月かと思った 』

 

 

 

会期:2020年11月7日(土)~11月23日(月)

時間:土、日13:00 - 19:00

   金、月15:00 - 19:00

休廊:火・水・木曜日

 

会場:cumonos(クモノス) 3F uwanosora 

入場無料

 

大人になるほど

それが

美しい瞬間(とき)だと

わかるね。

 

みんなのもっている

煌めきや閃光に

とっても興味があります。

 

マテリアルでつくれない

魅力や

チャーミングを放つ瞬間は

すべての人の

共通の宝物だと思います。

/浅野綾花

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浅野綾花 [ ASANO Ayaka ]

1985年静岡県生まれ。兵庫県在住。

大阪芸術大学芸術学部美術学科版画コース卒業後、

国内や韓国、台湾、香港にて版画作品の発表をおこなっている。 

 

日常はいつでもドラマに変わりうる。 

特別でないことが特別に感じられる。 

私自身の記録が誰かの記録になる。 

 

Everyday life turns into a drama anytime. 

"Ordinary" changes into something "special". 

My personal record becomes someone's own record.