CURRENT EXHIBITION

cumonos collection [ 常設展 ]

 

会期 : 2021.4.24土~5.9日

時間 : 14:00 - 17:30

休廊 : 火・水・木

会場 : cumonos クモノス

〒538-0043 大阪市鶴見区今津南3-1-14

JR放出駅または徳庵駅から徒歩10-15分

H P : https://cumonos.jimdofree.com/

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本来24日からあるはずだった企画展覧会『移調のみとおし(奈良田晃治・わにぶちみき・長谷川一郎)』と『林嘉一 Diamond sky 』、

来月末予定していた『 長尾圭 展』『小西祐奈 展 』『西嶋みゆき 展 』は延期(会期未定)になりました、

 

その代わりとは行きませんが、しまだそう・西嶋みゆきのコレクションと、前回展で展示して下さった辻本そうさん、海老優子さん、近藤正一さんの作品など27点による構成で常設展を行います。

 

◆展示させて頂いている作家さん

林嘉一さん、奈良田晃治さん、長尾圭さん、山岡敏明さん、勝木有香さん、長谷川由貴(MOTEL)さん、東影智裕さん、泉大さん、最後の手段さん、尾﨑カズミさん、原田要さん、辻本そうさん、海老優子さん、近藤正一さん、山口紗居さん、しまだそう、西嶋みゆき

(大半の作品は個人コレクションのため販売致しません)

 

 

社会状況の変化に合わせて会期時間等急遽変更となる場合がございます。何卒ご了承ください

NEXT EXHIBITION


「移調のみとおし(奈良田晃治 わにぶちみき 長谷川一郎)」「林嘉一 展 Diamond Sky」「クモノスライド vol.2」は昨今の大阪での新型コロナウィルス感染症の猛威を鑑み延期する事となりました。会期が決定しだいお知らせさせていただきます。お楽しみに!!


林 嘉一 展『Diamond Sky』
林 嘉一 展『Diamond Sky』

cumonos 企画

林 嘉一 個展

「Diamond Sky」 

会期:日程調整中

時間:14:00-19:00

休廊:火・水・木

会場:3F uwanosora

 

 

 これまで林 嘉一は一貫してステイニング技法を用いた絵画を実践し続けてい ます。林は色彩そのものをモチーフとして、絵具の偶発的な流れとそれをコン トロールしようとする意識が交差する地点としての絵画を作り出してきました。 今展では近年意識的に取り組んでいるキャンバスを 45 度回転させた菱形の シリーズによる新作を展示予定です。

 

※新型感染症コロナウィルス感染予防対策へのご協力をお願い致します。

 

略歴

【個展】

2006 年 Gallery Den(大阪)(~ʼ 08)

2010 年 2kw Gallery(大阪)(~ʼ 15)

2015 年 Gallery Den mym(京都)

2019 年 土屋現代美術画廊(大阪)

 

【主なグループ展】

2011 年 2kw 変電所計画(2kw Gallery、大阪)

2013 年 worldmaking(2kw Gallery、大阪)

2015 年 下町芸術祭 (新長田エリア、兵庫)

2020 年 瞬間のパルス(2kw Gallery、滋賀)

 



林 嘉一 展『Diamond Sky』
林 嘉一 展『Diamond Sky』

cumonos cllaboration

クモノスライド vol.2 cumonos× 林 嘉一

会期:日程調整中

時間:14:00-19:00

休廊:火・水・木

会場:3F cumonoue

 

 

 cumonosの西嶋みゆき・しまだそうと画家の林 嘉一が、スクリーンプリント を使用した新たな作品群を共同で制作しました。スキージングによる一度きり の絵具の動きはステイニングによる絵作りとは一味違うスピード感や立体感を 感じせます。今展では、共同制作した多数のモノプリントを cumonos の両名が空間展示 として構成し提示いたします。また、2018 年に林嘉一が cumonos にて滞在制作した襖絵「cumonostasis」 も合わせてご覧いただけます。 

 

「直線を秒速 12cm でスライドする時、紗(うすぎぬ)の向こうに何かが見えた  気がした。行こう、父さんは雲の巣の中で確かに見たんだ。」    

林 嘉一



cumonos 連続企画「風景のvol.2」  【⠀移調のみとおし⠀】  奈良田晃治・長谷川一郎・わにぶちみき
cumonos 連続企画「風景のvol.2」  【⠀移調のみとおし⠀】  奈良田晃治・長谷川一郎・わにぶちみき

cumonos 連続企画「風景のvol.2」

【⠀移調のみとおし⠀】

奈良田晃治・長谷川一郎・わにぶちみき

 

会期:日程調整中

時間:14:00-19:00

休廊:火・水・木

会場:クモノス(cumonos)

   2F  cumonoma 

入場無料

 

 このたびクモノスでは、「風景」をつくる作家をフィーチャーした連続企画「風景の」シリーズを開催いたします。第二弾となる【移調のみとおし 】では、独自のロジックとシステムにより風景の再解釈、再構築を試みる三人の作家を紹介します。

 

 奈良田晃治さんは、自身の取材に基づく風景を画面上のわずかな手掛かりを探りながら細かな筆致によりに描きだします。時に刷毛目や絵具のムラなど自身の絵画行為をなぞるように、繰り返し重ねられる筆致が心地よいノイズのように風景を浮かび上らせます。

 

 わにぶちみきさんは、一貫して「自己」と「世界」との境界を探るように様々な手法により作品を発表してきました。身近な風景から取り出された色彩の再現という単一の行為の繰り返しは、鑑賞者と世界の境界をゆるやかに繋いでくれるかもしれません。

 

 長谷川一郎さんは、世界の成り立ちに関わるパターンを探すかのように、同じ行為を繰り返すことで風景を描き続けてきました。その視点は常に人と自然の関係を対比させながら、その境界を作り出す人そのもに向けられています。

 

 それぞれの行為により『移調』*1された世界をどうぞお楽しみください。

 

*1)移調 音楽用語。楽曲全体を旋律や和声の構成音相互の音程関係を変えずに,別の高さに移すこと。平凡社 世界大百科事典より

 

※新型感染症コロナウィルス感染予防対策へのご協力をお願い致します。



奈良田晃治/NARADA Koji

 2005 年大阪芸術大学芸術学部美術学科絵画コース卒業。

 描いては画面を消し、画面に残る筆跡を辿ってまた描いていくこと を繰り返すうち、筆跡とイメージが混ざりながら像を結び、奥行きと 平面性を感じさせる画面を作ることを意図しながら制作してます。旅 行や、取材といったことが憚られる最近は、以前に撮った写真を少し 前に遡って、モ チ ーフを探したり 、 ド ロ ー イングをもとに油彩を描こう としたりしています 。

 近年の展覧会に「日韓藝術通信 5 (JAPAN SIDE) 」The Terminal KYOTO, 京都(2021)、個展「靄をなぞる 」spectrum gallery, 大阪 (2018)、個展「火のかたち」 STREET GALLERY, 神戸(2018)など。

わにぶちみき/WANIBUCHI Miki

 2004 年近畿大学文芸学部芸術学科造形美術専攻卒業。2012 年英国 ボーンマス芸術大学大学院美術修士課程修了。2012 年から 2013 年第 27 回ホルベイン・スカラシップ奨学生。

 人と人、人と場所、場所と記憶。わたしの作品は厳密にいえばその 接点でしかないと考えている。こちらとあちらを繋ぎ、あちらを “理解” しようと一歩を踏み出させるトリガーとなる、「接点としての」作品をつ くりつづけている。

 近年の展覧会に「AGO Exhibition Session 1」Studio Diffuse Make+ , 大阪(2020)、鶉野飛行場跡 アートプロジェクト「はなむけたむけ」爆 弾庫跡・対空機銃座跡 , 兵庫(2020)、個展「REVIVE」gekilin., 大 阪(2020)など。

長谷川 一郎/HASEGAWA Ichiro

 2007 年京都嵯峨芸術大 学(現・嵯峨美術大学 )大学院芸術研究科修了 。

 「世界における人間の存在」をテーマに絵画作品を制作している。 風景を無機質に描くことや、対象をパターンとして捉えることで、そこ にある世界の構造をあぶり出すことを試みている。

 近年の展覧会に「現代美術ー茨木・特集作家たちによるミニアチュ ール展 25」茨木市立ギャラリー , 大阪(2021)、「LA VOZ 26th EXHIBI - TION」京都市美術館別館 , 京都(2020)、「日中国際交流美術展 招待作 家展 2020」千葉県立美術館 , 千葉(2020)など。



PAST EXHIBITION

金子正二 カネコノカイコノカイガ展

cumonos 連続企画「風景のvol.1」

【⠀山びこから⠀】海老優子・近藤正一・辻本そう

 

会期:2021年3月6日(土)ー3月21日(日)

時間:13:00-19:00

休廊:火・水・木

会場:クモノス(cumonos)

    2F  cumonoma 海老優子

    3F  cumonoue 辻本そう

    3F  uwanosora 近藤正一

入場無料

 

このたびクモノスでは、「風景」をつくる作家をフィーチャーした連続企画「風景の」シリーズを開催いたします。

第一弾となる【 山びこから 】では、現実と不確かな世界を行き来させてくれるような作品を制作する海老優子・近藤正一・辻本そう の三人の作家がクモノスの各部屋を使って3つの個展形式で展示を行います。

 

海老優子さんのどこかの夢の中のような風景世界から始まり、辻本そうさんの 段ボールを素材に描かれた不思議な遠近感の建物や切り取られた風景の立体作品、近藤正一さんの紙版画で丁寧に摺り絵が描かれたどこか遠くの町の中まで、 どこから来たのか誰が発したのかわからない山びこのように、作られた風景の向こう側に行っては帰りをしながら作品世界に入り込んで頂ければ幸いです。 

 

※新型感染症コロナウィルス感染予防対策へのご協力をお願い致します。



海老優子

/EBI Yuko

1973 大阪生まれ

1996 京都精華大学美術学部造形学科洋画 卒業

 

キャンバスに描くことに窮屈さを感じ、8年程前から紙をつないで、ギャラリーの壁面をぐるりと一周するような作品を制作し始めました。

紙にアクリル絵の具やクレパス、鉛筆などで、風景やイメージ、断片的な物語のようなものを、ときにはキャンバスを組み合わせながら描きます。

今回は、小さなキャンバスと紙を組み合わせ、より断片的なイメージを作ろうと思います。

 

【個展】

2002 die galerie FoTo /大阪

2003 ZIZZギャラリー /大阪

2008 Book 1st 梅田 /大阪

2005 2007 2010 GALLERY wks. /大阪

2012 2013 2014 2016 2018 2020 gallery モーニング /京都

2015 2kwギャラリー /大阪

STREET GALLERY /神戸

【グループ展】

2012 ギャラリー サーカス・サーカス/神戸

2013 神戸波止場町TEN×TEN/神戸

2011・2012・2013・2015 ・2018 ギャラリー菊/大阪

2016 プラネットEartH /神戸

GALLERY wks. /大阪

2017 KIITO /神戸

2019 2kwギャラリー /大津

GALLERY wks. /大阪

ギャラリーモーニング /京都

辻本そう

/TSUJIMOTO So

大阪芸術大学美術学科卒

イラストレーター

 

段ボールや木材を使った平面、立体作品をインスタグラムに毎日更新している。

今回は独自のパースで描いた段ボールペインティング作品と箱景と名付けたこちらも段ボールの立体作品を展示します。心地よい違和感を楽しんでください。

 

 

近藤 正一

/KONDO Masakazu

国立奈良工業高等専門学校 機械工学科 卒業

なんばデザイナー専門学校 デザイン夜間学科 卒業

 

紙に鉄筆で模様をつける ...

シュッ シュッ シュッ ...

その音だけが 私を支配している

そんな贅沢な時間をもてる幸せ者の自分が

誰も知らないところにいる

できた紙版にローラーで絵具を塗り付ける

上手くできますように 上手くできますようにと

祈りながら絵具を塗り付ける

紙版に紙を置きバレンで擦っていく

何度も何度もバレンを往復させる

エイッと心の中で叫び

紙版から紙を剥がしていく

ドキドキしながら剥がしていく

自分が想ったカタチと

やっと出逢えた歓びが溢れ出す ...

そんなコトが幸せ?って

知らない誰かが思っても

私にとっては 自分自身と対話する

掛け替えの無いひととき

そんな時間を持てる自分自身と

そういう私を認めてくれている周囲に感謝

シュッ シュッ シュッ ...

 

日々は輝き 愛おしい

 

2012 紙版画制作を始める

2013 第23回 全日本アートサロン絵画大賞展 自由表現部門 優秀賞

2014 第68回 堺市展 入選

2015 個展「ホテル スミノフ」(大阪市西区 2kwギャラリー)

2016 個展「スミノフからの手紙」(大阪市西区 2kwギャラリー)

2019 第60回 八尾美術展 新人賞

   第73回 堺市展 入選

2020 第66回 豊中市美術展 入選

   第74回 堺市展 佳作



金子正二 カネコノカイコノカイガ展

 

近畿大学芸術学科造形芸術専攻版画ゼミナール展 

『明日何しよう』

出品作家:川田京介

     WAKA

     すぎやま結花

     景虎

     マスミ之進

     who

     Rsk

     花林糖

 

会期:2021年2月17日(水)ー2月21日(日)

時間:13:00 - 19:00

   最終日17時まで

会場:cumonos(クモノス) 2F cumonoma、3F cumonoue、uwanosora   

 

この度、クモノスでは近畿大学版画ゼミナールの学生企画による展覧会『明日何しよう』を開催いたします。

昨年から続く新型コロナ感染症の流行により、世界中で急激に変わってしまった人と人とのかかわり方。同時に『家と人』のかかわり方も大きく様変わりしています。
本展覧会はそんな『家と人』をテーマに、それぞれの『おうち時間』を民家を改装した空間であるcumonosにて共有しようという試みです。

     今日は珍しく花を飾ってみた。
     お昼ごはんはスパゲティ。
     仕事の休憩にアニメを観た。
     夜はおしゃれな音楽を聴いた。

     明日何しよう。

緊急事態宣言下ではありますが、コロナ感染症対策を行いお待ちしています。

※マスク着用の上、発熱や風邪の症状などがある方はご来場をお控えください。
※入場時、お名前、連絡先のご記帳にご協力ください。
※新型コロナ感染症の流行により会期や会場時間が変更になる可能性がございます。ご来場当日に当サイトを改めてご確認ください。

関連企画:シルクスクリーンワークショップ
     2月21日のみ
     出展作家のオリジナルデザインをお手持ちの綿製品にシルクスクリーンを用いてプリントできます。
     プリントしたい綿のトートバッグやTシャツなどをご持参ください。



金子正二 カネコノカイコノカイガ展

<cumonos企画>

浅野綾花

『 町で一つ光ってる窓が、月かと思った 』
浅野綾花『  何度死んだ気持ちになっても大丈夫 』 103×72.8cm 銅版画
『 何度死んだ気持ちになっても大丈夫 』 103×72.8cm 銅版画

会期:2020年11月7日(土)~11月23日(月)

時間:土、日13:00 - 19:00

   金、月15:00 - 19:00

休廊:火・水・木曜日

入場無料

会場:cumonos(クモノス) 3F uwanosora   

 

大人になるほど
それが
美しい瞬間(とき)だと
わかるね。

みんなのもっている
煌めきや閃光に
とっても興味があります。

マテリアルでつくれない
魅力や
チャーミングを放つ瞬間は
すべての人の
共通の宝物だと思います。

浅野綾花 [ ASANO Ayaka ]

日常はいつでもドラマに変わりうる。 特別でないことが特別に感じられる。 私自身の記録が誰かの記録になる。 Everyday life turns into a drama anytime. "Ordinary" changes into something "special". My personal record becomes someone's own record. 1985年静岡県生まれ。兵庫県在住。 大阪芸術大学芸術学部美術学科版画コース卒業後、 国内や韓国、台湾、香港にて版画作品の発表をおこなっています。


金子正二 カネコノカイコノカイガ展

<cumonos企画>

小野潤一

『 忘れかけた伝言 』
『聞きなれた声』 針金ワイヤー、アクリル絵の具
『聞きなれた声』       針金ワイヤー、アクリル絵の具

会期:2020年11月7日(土)~11月23日(月)

時間:土、日13:00 - 19:00

   金、月15:00 - 19:00

休廊:火・水・木曜日

入場無料

会場:cumonos(クモノス) 2F cumonoma
   

『 忘れかけた伝言 』

最近は身近でシンプルな素材で無理なく作品を作れないかと考えています。

カバンに入れた小さなスケッチブックを開くと、何やらヒョロヒョロの線で人や動物などあれこれと描かれていました。 この線、針金で形にしてみたら…。 線なのに存在感がちょっと出てきて、浮かぶ影が生み出す空間が僕の好きなイメージを誰かに静かに伝えてくれているような感じ。 忘れかけた伝言をぼんやりと思い出したようでした。

小野 潤一 [ Ono Junichi ]

1979年 大阪府生まれ。2005年 大阪芸術大学大学院 芸術制作専攻科(彫刻)修了。

<個展>
gallery Den / 大阪(2006.2008)
2kw gallery58 / 大阪 (2010.2012.2013.2014)
2kw gallery / 大阪 (2016)
不二画廊 horyuji / 奈良(2017)
La foresta 南河内林業総合センター / 大阪(2017) 


金子正二 カネコノカイコノカイガ展

<cumonos企画>

クモノスライド vol.1

会期:2020年11月7日(土)~11月23日(月)

時間:土、日13:00 - 19:00

   金、月15:00 - 19:00

休廊:火・水・木曜日

入場無料

会場:cumonos(クモノス) 3F cumonoue
   

cumonos で制作を行う西嶋みゆき・しまだそうと、様々な作家とがコラボレートして新たな作品を作っていく企画【クモノスライド】。その記念すべき第一弾は、cumonos でそれぞれ個展を行う小野潤一・浅野綾花が今展のために描いた共作による絵を元に、cumonos の二人が解体・再構成を行い cumonoscreen(cumonos のシルクスクリーン工房)で作品を制作します。
複数の作家が作品制作の過程に介在することで作家の意図からスライドして思いもかけない変化をもたらす新たな作品が生まれることを目指します。


金子正二 カネコノカイコノカイガ展

<cumonos企画>

金子正二

カネコノカイコノカイガ展

on the road - samskrta 1 /KANEKO Syoji
on the road - samskrta 1 /KANEKO Syoji

会期:2020年2月17日(月)~3月1日(日)

時間:13 :00 - 19:00

休廊:水・木曜日

入場無料

会場:cumonos(クモノス) 2Fcumonoma,3Fcumonoue,uwanosora
   

 金子正二は、1970年代から絵画にこだわり作家活動を続けて来ました。近年では、2kwgalleryを立ち上げ様々な作家の活動支援にも取り組んでいます。

 90年代の金子は、キャンバスをテグスで正方形に区切ったり、テグスそのものを用いて描いたりしながら、自身のイメージする色面や曲線を描こうとしていました。
 その後、身体的な変化もあり、制作スタイルを変えて自身の心象風景やそこにあるべき形・色を半抽象的とも具象的ともとれるような形で画面に留めようとしました。
 現在は引用やアプロプリエーションともとれるような既存の図像を用いながら独自の世界を創り出す on the road シリーズを展開しています。
 今回は現在残された数少ない金子作品の中からセレクションし、画家としての金子正二に改めて焦点を当て、その画業の変遷を既知の人々には「カイコ」し、近年のギャラリストとしての姿しか知らない人々には新鮮な気持ちで金子の絵画と対峙して頂く機会となればと考えます。

 


金子正二/KANEKO Shoji
1948 兵庫県に生まれる
【個展】
1989 ギャラリー白(大阪)/以降毎年開催  大阪ダイナマイト(大阪)
1990 ギャラリークォーレ(大阪) 1993 ラ・フェニーチェ(大阪)/ '95、'97、'01
2002 ギャラリーDEN(大阪)/'04、'06
2007 画廊ぶらんしゅ(大阪)
2011 2kw58(大阪)
2012 2kw gallery(大阪)
【主なグループ展】
1982 自由美術展(東京都美術館・東京)/'91
1986 第16回日本国際美術展(東京都美術館・東京/京都市美術館・京都)
     ABC&PI展(ABCギャラリー・大阪)
1987 第9回エンバ美術コンクール(エンバ中国近代美術館・芦屋)
    大阪市立美術研究所40周年記念展(大阪市立美術館・大阪)
1988 現代美術6(アートスペースモーブ・神戸)/'89、'92 
    異類異形展(大阪府立現代美術センター・大阪)/'89、'91、'93 

1990 現代美術6(アートスペースモーブ・神戸/画廊ポルティコ・神戸)
1992 絵画展(画廊ぶらんしゅ・大阪)
    氷点下のポリフォニー(ギャラリー白・大阪)/'95、'99'01、'03'11 
    1994 異類異形展(熊本県立美術館分館・熊本) 京を創る(龍谷大学深草学舎・京都)
     三人展(不二画廊・大阪) イメージの新様態V(ギャラリーすずき・京都)
1996 氷点下のポリフォニー(ラ・フェニーチェ・大阪)
1997 大阪市立美術研究所50周年記念展(大阪市立美術館・大阪)
    ペインタリネスⅢ(ギャラリー白・大阪)金子正二・中津川浩章展(不二画廊・大阪)
    京を創る(鴨川・京都)
1998 氷点下のポリフォニー(リヨン・フランス)/'99 梅本和之・金子正二展(不二画廊・大阪)
2001 ポリフォニー展(MAギャラリー・福岡) 日韓交流展(Gallery Wooduk・ソウル)
2002  氷点下のポリフォニー(ギャラリー千・大阪)
      多視点の絵画(ラ・フェニーチェ・大阪) 日韓交流展(ラ・フェニーチェ・大阪)
2003 絵画を見る3(ギャラリー白・大阪)
2004 レゾネンス(ギャラリーフェニーチェ・大阪)
    氷点下のポリフォニー(元麻布ギャラリー・東京)
2005 氷点下のポリフォニー(CASO・大阪)
2007 架空通信ー百花繚乱展(兵庫県立美術館ギャラリー棟・兵庫)/'08
2007 '09 韓国・中国・インドネシア・日本交流展(2007韓国・大邱/2008中国・広州)



cumonos collection [ interval ]
cumonos collection [ interval ]
cumonos collection [interval]

<cumonos企画>

cumonos collection

【 interval 】

 

 

会期:2019年 10月 12日(土) 13日(日) 14日(月祝) 19日(土) 20日(日) 

時間:14:00-19:00

会場:クモノス 2階 cumonoma、3階 cumonoue

 

クモノスの二人が集めた様々な作品や書物、古物、玩具などの収集物から〈 じかん 〉をテーマにして初めてのコレクション展を開催いたします。

展示では、他愛のないカレンダーに見えて目を凝らすと刺繍ですべての数字がずらされている池田慎氏の作品をはじめとして、様々な作家作品、恐竜グッズや古い家で残されたものたちなどが、クモノスの独断と偏見で家のようなクモノスの空間を彩ります。


作家:池田慎、桐月沙樹、吉田和夏、芳木麻里絵、水野健一郎、堀尾貞治、田中秀介、林嘉一ほか

 


池田慎 作品
池田慎 作品

一針、一針丹念に刺繍を施されたカレンダー、 何層にも塗り重ねられた絵具、色々な人々の手を経て cumonos にたどり付いたコケシや人形、そんな途方もない時間の流れを閉じ込めた様々な物たち。 誰も生きた恐竜を見たことなんてないけれど、絵の中でなら今も恐竜が歩いている。

 

気を抜くと「あっ!」という間に時間は過ぎ去ってしまいますが、だれかとあなたの大切な時間や間隔について想いを馳せてはみませんか?

 ゆったりと流れる時間をクモノスでお楽しみください。

 cumonos


workshop

【 オモイデプリント 】at クモノスクリーン

展覧会【 interval 】に合わせて、ワークショップを開催!

 

版画の一種であるシルクスクリーンの設備もあるクモノスで、シルクスクリーンプリントの工程を一通り体験して、ものづくりの体験をして頂けます。
大好きなあの場所、人々、あの推しキャラ?思い出のあの”じかん”の画像をもとに下絵をつくり、シルクスクリーン版にしたもので、カラフルな小物の制作をしませんか。

プレゼントにも最適です♬

 

■会期:2019. 10.13 ( 日 )
■時間:10:00-12:00
■会場:クモノス
■参加費:3000円(材料費込み)
■要予約:12日16時までに、cumonostudio@gmail.com か各 SNS DM 宛に、お名前、ご利用人数、ご連絡先をお知らせ下さい。改めてこちらからご返信させて頂きます。( 定員5名まで )

 

・制作できる絵のサイズ / 20 × 14cm以内

・布バッグ・ハンカチ・タオル・ランチョンマット などから1点 + ポストカード作品 としてお持ち 帰り頂けます。

・持ちもの:思い入れのある写真や画像データ

・布バッグ等の追加制作をご希望の場合は実費にて ご利用いただけます。

・印刷したいものを持ち込む場合は、綿100%で あまり布目の粗くないものをご用意ください。

・持ち込み印刷・追加印刷をされる場合には、1 点 に付きインク代50円をお願い致します。

( ワークショップご参加の方は、時間外ですがコレクション展も一緒にご覧頂けます。 )



頓花由衣  揺れる時間 Schwingende Zeit
頓花由衣  揺れる時間 Schwingende Zeit
頓花由衣 揺れる時間 Schwingende Zeit

<レンタル>

頓花由衣

揺れる時間 Schwingende Zeit 

 

 

会期:2019. 9. 20(金) - 22(日) 

時間:13:00-19:00

会場:クモノス 2階 cumonoma、3階 cumonoue

 

現在ドイツに留学中の頓花由衣の一時帰国に合わせて展覧会を開催いたします。

頓花は日本では銅版画やドローイングをルーツとした制作をしていましたが、現在ドイツ のミュンスター芸術大学で、セラミックや自然素材など様々な素材を用いたインスタレーションによる発表も展開しています。 今回、作家のドローイングをまとめたアーティストブックも併せて展示の予定です。

 

 

 


展覧会名の ” 揺れる時間 Schwingende Zeit ” は、メインのインスタレーション作品のタイトルであり、今の私の現状を表している言葉でもある。

ドイツを拠点に制作をして数年経つ。

日々生活していく中で、自分がはざまに在ることを自覚することがある。 

 

夢と現、さだまらない場所・時間、繰り返される行為

 

冷たい水

透明な水色の海の中からスッと飛び出ているピンク色の飛込み台

それを眺める私

 

透き通ってひんやりとした水

繰り返し飛び込むことが想定される飛込み台

 

一面の水色

きらきらと反射する波

 

夢は私の頭の中で起こっていることなのか、

それとも夢が私を包み込んでいるのか。

 

床の上に在る私の位置に海が広がる。

 

頓花由衣/2019


どうして(陶/2019)
どうして(陶/2019)

頓花 由衣 Yui TOMBANA

 

1986 和歌山県生まれ

2008 近畿大学文芸学部芸術学科 卒業

2010 和歌山大学大学院教育学研究科美術教育領域 修了

2014- ドイツ ミュンスター芸術大学 (Kunstakademie Münster) 在籍

 

個展

2012  fragment  /大阪, 橘画廊

2009  Yui Tombana Exhibition  /大阪, アートスペース亜蛮人

 

グループ展など

2018  Die Kreativität der Pflanzen  /ケルン, Tenri Japanisch-Deutsche Kulturwerkstatt

2017  AKADEMIE [ARBEITSTITEL]  /デュッセルドルフ, Kunsthalle Düsseldorf

2016  wächst & blüht & grünt  /フライブルク(エルベ), Kunstverein Kehdingen,

2012  101のあい展  /大阪, アイギャラリー

2010  美術の宿題-8つの自由研究  /和歌山, 小野町デパート

2008  おかげさま持ち込み展  /大阪, アートスペース亜蛮人




ALL OVER THE PLACE 彼方立てれば此方が立たぬ
ALL OVER THE PLACE 彼方立てれば此方が立たぬ
ALL OVER THE PLACE 彼方立てれば此方が立たぬ

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ALL OVER THE PLACE

彼方立てれば此方が立たぬ

〈 喜田陽菜・佐々木優奈・杉浦出航・宮原寛 〉

 

会期:2019. 9. 6(金) - 8(日) 

時間:13:00-19:00

会場:クモノス 2階 cumonoma、3階 uwanosora、cumonoue

 

近畿大学芸術学科在学中の喜田陽菜、佐々木優奈、杉浦出航、宮原寛の4名による展覧会を行います。

ALL OVER THE PLACE=あちらこちら、それぞれの異なった意識を持つ4人の作品が互いにどのような影響を与え合うのか。

絵画、版画、染色など其々の専門とするジャンルと他のメンバーからも影響を受けジャンルを越えて制作した作品を用い、cumonosの2、3階全体を使った展覧会となります。

 

 

喜田陽菜

喜田陽菜  Kida Haruna

 

1998    大阪生まれ

    近畿大学文芸学部造形芸術学科 染織ゼミ 在学

2019     「ユウハ美覚党」(cumonos/大阪)             

             「平成展!」(gallery wks./大阪)                    

             「東京インディペンデント」(東京藝術大学陳列館/東京)            

             「令和展!」(gallery wks./大阪

             「表現のある生活」(ZAZIE hair/大阪)  

 

今回、4人展に合わせて始めたアクリル画も展示します。女の子のイメージを私らしく表現しました。


佐々木優奈 Sasaki Yuna

 

1997 大阪生まれ

    近畿大学文芸学部造形芸術学科 版画ゼミ 在学

2019  「ユウハ美覚党」(cumonos/大阪)

          「平成展!」(gallery wks./大阪)                    

          「東京インディペンデント」(東京藝術大学陳列館/東京)            

          「表現のある生活」(ZAZIE hair/大阪)  

 

直感的な感情や感覚を意識し、構成的に描いています。 

偶然出来た、形や流れを大事にしています。


杉浦出航

杉浦出航  Sugiura Wataru

 

1997    大阪生まれ

    近畿大学文芸学部造形芸術学科 絵画ゼミ 在学

2019  ROYAL STRAIGHT FLUSH (大阪)(予定)

 

日本語の美しさを再認識して貰いたいと考え、漢字とグラフィティを融合させました。


宮原寛

宮原寛  Miyahara Hiro                                                       

 

1998   大阪生まれ

   近畿大学文芸学部造形芸術学科 絵画ゼミ 在学

2018 「シェル美術賞展 2018 入選」(国立新美術館/東京)

2019 「平成展!」(gallery wks./大阪)                    

         「東京インディペンデント」(東京藝術大学陳列館/東京)            

         「表現のある生活」(ZAZIE hair/大阪)  

         「令和展!」(gallery wks./大阪)     

         Neo SEED(阪急うめだ/大阪)                                          

 

 内容を排除した風景(例えばビルを描くとき、これはビルであるという情報を取り除きます。)を見たときに私の目に映る抽象形態を風景の要素を残しつつ絵画にしています。




3月後半は、展覧会・ワークショップをクモノスにて開催!

 

ビギナー!シルクスクリーン!

開催日:3月29日(金)、30日(土)

時 間:13時~17時

会 場:クモノス  1F cumonostudio(cumonoscreen)

 

昨年のクモビラキでも行ったシルクスクリーンのワークショップ。

今回は、感光法の版作りを初心者の方も経験者の方も一から体験して頂けます!

ですので、写真的な画像も手描きの絵でもOK!
4月以降は、クモノスクリーンがレンタル工房としても
オープンするのを前にお得にお試しできるチャンスです!グループでのご予約も大歓迎です。

(4月以降のシルクスクリーン工房は、基本3時間3000円~、材料費別の予定です)

 

■参加費:¥1500 ~  (制作されるサイズ、版数等により変わります)

■制作できる絵のサイズ / 14 × 8cm以内

■印刷できる素材/ガーゼハンカチ、ミニバッグ、コースター4枚、名刺20枚

これ以上のサイズや、2版2色以上の制作、複数の素材への印刷を行う場合は追加料金で可能。

素材の持ち込みも可。布ものは綿100%でご用意下さい。

 

■プリント体験のみをご希望の方は、しまだ・西嶋がデザインした図柄でのプリントも可能です。

■あると良い持ちもの(無くても出来ます)
    ・印刷したい絵を白黒で描いたもの
    ・汚れても良い服

■所要時間:1時間半~3時間程度

(前日までにご予約して頂きご相談頂ければ、準備の効率が良いので作業時間が短めになります)

■予約優先:当WEBの連絡フォームからかcumonostudio@gmail.com まで
 当日受付も随時行います。最大同時人数4名。

■ご不明点、ご質問があれば、お気軽にWEBの連絡フォームへお送りください。


<レンタル>

ユウハ美覚党  佐々木優奈×喜田陽菜

 

会期:2019. 3. 21(木・祝) - 24(日) 、29(金) - 31(日)

時間:13:00-19:00

会場:クモノス 2階 cumonoma、3階 uwanosora

 

佐々木優奈(版画)と喜田陽菜(染織)による二つの個展を行います。

まだ大学3年生の二人が様々なことを試行しながら作り出す表現をお楽しみください。

全日作家在廊致します。 


佐々木優奈

近畿大学文芸学部芸術学科 在学中

絵を描いていると今見ているものが本当に正しい形なのかと思うことがあります。  何が正解だとか、正しい形だとか決まっていないほうが面白いのではないか。そう思い、抽象という表現方法をとりました。 目に見えないものを色や幾何学的な形にすることで新しい画面を作れないかと考えています。 今回は、感情や感覚をテーマに版画とアクリル画を主に制作しています。


喜田陽菜

近畿大学文芸学部芸術学科 在学中

2019「大阪アンデパンダン展 2019」参加 gekilin.

染織を専攻しています。

興味があるものや好きなものを描く事が多く、特に食べ物や動物をモデルにする事が多いです。美術を深く学んでいない家族や友達に見せた時でも喜んで笑顔になってもらえるような作品制作を心がけています。